財務会計1については、日商簿記3級、2級のテキストを2週間で仕上げ、問題に挑みました。
簿記については、UCANのテキストだとここの仕分けだけ載っていても、それぞれの取引の意味がわからず、イメージがわかないので覚えられません。
僕が簿記2級、3級を取ったのはすごい前、すっかり忘れてしまっていました。LECのテキストを2冊、日商簿記3級と日商簿記2級(商業簿記)それぞれ350ページほどありましたが、急がば回れでやったことは正解でした。
この知識で、それなりに過去問の意味がわかり解けるようにはなりました。
財務会計2については、企業分析、キャッシュフローなどすごい高度になります。たくさん算術式が出てきますが、どういう意味があるのかすぐにはわかりません。
無理にわかろうとすることはぜずに、わかる、わからいはさておき、読破することに重点をおきました。
結果、1週間で読み終えたところです。
読み終えてみて、難しい~ってのがわかりました。
株の評価関係は、親しみもわきますが、数式は難しいです。
キャッシュフロー計算書を現実の企業のものでやろうとしましたが、テキストに書いてあるやり方では数字が合いません。きっと、もっといろいろな条件がついているんでしょうね。やるのはあきらめました。