僕は温泉の素(入浴剤)が好きです。
いろいろ買ってきてはお風呂に入れて温泉気分を味わっています。
ツムラの日本の名湯シリーズ、カネボウの旅の宿シリーズが主ですが、今回、100円ショップダイソーで温泉の素を見つけたのでさっそく試しました。
それっぽいパッケージで10種類以上いろんな温泉の素がありました。白骨、別府、登別・・・。濁り湯が好きなので白骨を購入。その値段も6袋入りで100円です。めちゃくちゃ安い!けれど普通の入浴剤並のパッケージング、期待が高ぶります。
僕が選んだのは、白骨温泉。白のにごり湯で森林の香りとパッケージにあります。

さっそく今夜のお風呂に入れてみると・・・・
???
袋をあけて湯船に温泉の素を入れます。さっと、水底に落ちていく。通常は、水面に白い膜が広がるのだけど、すっと溶け込んで・・・
え!ちょっと水が濁っただけ。
香りもしない・・・
これって何??
やられた!?
お風呂から上がってパッケージをよくよ~く見るとそこには、
MADE IN CHAN
の文字が・・・・
安かろう悪かろうなのか・・・
製造販売元の”伊藤漢方製薬株式会社”(大阪)。創業明治20年の老舗。しかし従業員250名。自社で入浴剤も作ってはいるようですが、中国にも工場があるので、そこで作られたものか?
くやしいので、再度ダイソーに行って別のやつを試してみようと思います。