ここはいわゆる簿記の部分と、企業分析に大きくわかれます。
UCANのテキストは気に入っているのですが、簿記部分はテキストだけではさっぱりわかりません。
実は、簿記2級3級は10年前に合格しているのですが、まるっきり忘れてしまっています。
わからないテキストを読み進めてもだめなので、ここは諦めて簿記3級から勉強しなおすことにしました。間に合うか!?って感じですが、急がば回れです。
簿記に関してはたくさんのテキストが出ていますが、僕が選んだの”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”。この10日!ってところに惹かれました。
テキストもカラーでわかりやすく、一つ一つの仕分けについて詳しく書いてあります。その分300ページもあるので、中小企業診断士のためにそこまで時間をかけるのか?って思いますが、わからないことには先に進めませんからね。

”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”は東京リーガルマインドが出版している本で、東京リーガルマインドは中小企業診断士の入門講座をWebビデオで公開してるところでした。その講座を受けていたのもあっての選択です。
それが大当たりで、”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”を買えば、もれなく、日商簿記3級のWebビデオ講座が視聴できる特典つきでした!これには驚きました。テキストも十分わかりやすいのですが、Webとはいえ、実際に講師の方の話を聞くと大違いです。1回30分、全10回の合計300分にもおよぶ講義が受けられます。これはすごいお得ですよね。

実際、簿記3級は集中してやって、5日ほどで終了させました。次は簿記2級です。