今年は中小企業診断士にチャレンジすることにしました。
中小企業診断士は国が認めた唯一の経営コンサルタント資格で、”中小企業”とはついていますが、難易度は高く合格率の4%くらいだそうです。(これは数字のマジックなんですがね、実は)
これまでの会社勤めの総決算も兼、チャレンジすることにしました。
きっかけは、”週末起業”って本を読んだからです。
ガイアの夜明けでも著者の方が出ていましたが、”雇われる”ことのリスクを感じたからです。
サラリーマン誰もが会社に頼って生活していますが、昔ほど会社は僕ら従業員に責任をもってくれません。それに良い年齢になってくると経営層のやってることが本当に正しいのか?会社の進むべき方向はこれでいいのか?素直に納得できなってきたのもあります。
僕も転職経験者で、会社とは距離感をもって付き合おうと意識していましたが、実際の現実はそうも言ってられません。
資格を取るため、独立するため、ではなく、自分の実力が生かせる仕事、自分で判断できる仕事をできるようになるためにも、これまでの総復習として、会社とは何か?を学ぶ意味でこの資格にチャレンジしようと思いました。