1次試験日

1次試験日が発表されました。

8月7~8日。

予想通りの日程ですが、具体化されたので気合いが入ります。

あと4ヶ月です。  


Posted by けむまき. at 2010年03月27日08:00

財務ふたたび

中小企業経営・政策のテキストを読み終え、過去問にあたりました。
白書の関係の部分は、過去の白書を見ながらの回答です。
10年度は2009年度白書からなので、過去の問題をやっても傾向はわかりますが、同じ問題はでないため、勉強の仕方を考えないといけません。
政策は、最初はあれだけの法律を!?と思っていましたが、だいたい傾向はつかめました。中小企業庁のホームページも役になたちますね。

UCANの添削課題をやったのですが、財務会計がさっぱり・・・でした。集中して簿記をやったのは早2ヶ月前、忘れちゃってます。再度過去問を解きながら学習し直しです。

繰り返しやるしかないですね。

で、昨日から、経営法務。これは法律ばっか。まずは一読するところからはじめます。  


Posted by けむまき. at 2010年03月27日06:22

中小企業経営・政策

暗記科目の、中小企業経営・政策。テキストを5日間で読破し、昨年の問題を解きました。
かなりのハイペースでやったので、点数はぼろぼろ・・・
でも、全体像はつかめました。
前半の中小企業白書から出る問題については、過去問をやるより、2009年度版中小企業白書をいかに読み解くかがかぎです。ダイジェスト版は読んだのですが、本物は急遽ネットで購入し、手元に置きました。とてもPDFで読めるものではありませんね。
後半の政策は、全体像がつかめたので、後は過去問をやってひたすら暗記です。J-Net21のページも重点施策がわかるので重宝します。

12月から始めて、企業経営理論、財務・会計、運営管理、そして、中小企業経営・政策と、半分は超えました。
これから残りの経営法務と経済学をこなし、2回目の勉強にはいっていかないといけません。
  


Posted by けむまき. at 2010年03月15日18:54

運営管理終了

運営管理が終わりました。

取りかかる前は工場関係なので、とても躊躇していたのですが、半分は一般小売りの特徴であったため、テキストを読んでしまえば、そう恐れることはない感じです。

企業経営論、財務会計、運営管理と、3大メイン科目に目を通したことになりますが、少し道が開けた感じです。
過去問をやってもまだまだ60点はいきませんが、あ~載ってた!てイメージはわきます。
また、科目が違っても、双方に載っている内容もあり、五里霧中でやり始めた最初のころよりは全体像の把握ができはじめました。

残りは、暗記科目に突入です。  


Posted by けむまき. at 2010年03月09日06:04

財務会計1&2

財務会計1については、日商簿記3級、2級のテキストを2週間で仕上げ、問題に挑みました。
簿記については、UCANのテキストだとここの仕分けだけ載っていても、それぞれの取引の意味がわからず、イメージがわかないので覚えられません。

僕が簿記2級、3級を取ったのはすごい前、すっかり忘れてしまっていました。LECのテキストを2冊、日商簿記3級と日商簿記2級(商業簿記)それぞれ350ページほどありましたが、急がば回れでやったことは正解でした。

この知識で、それなりに過去問の意味がわかり解けるようにはなりました。

財務会計2については、企業分析、キャッシュフローなどすごい高度になります。たくさん算術式が出てきますが、どういう意味があるのかすぐにはわかりません。
無理にわかろうとすることはぜずに、わかる、わからいはさておき、読破することに重点をおきました。
結果、1週間で読み終えたところです。

読み終えてみて、難しい~ってのがわかりました。

株の評価関係は、親しみもわきますが、数式は難しいです。
キャッシュフロー計算書を現実の企業のものでやろうとしましたが、テキストに書いてあるやり方では数字が合いません。きっと、もっといろいろな条件がついているんでしょうね。やるのはあきらめました。
  


Posted by けむまき. at 2010年02月07日16:11

財務会計

財務会計に入りました。
ここはいわゆる簿記の部分と、企業分析に大きくわかれます。

UCANのテキストは気に入っているのですが、簿記部分はテキストだけではさっぱりわかりません。
実は、簿記2級3級は10年前に合格しているのですが、まるっきり忘れてしまっています。

わからないテキストを読み進めてもだめなので、ここは諦めて簿記3級から勉強しなおすことにしました。間に合うか!?って感じですが、急がば回れです。

簿記に関してはたくさんのテキストが出ていますが、僕が選んだの”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”。この10日!ってところに惹かれました。
テキストもカラーでわかりやすく、一つ一つの仕分けについて詳しく書いてあります。その分300ページもあるので、中小企業診断士のためにそこまで時間をかけるのか?って思いますが、わからないことには先に進めませんからね。



”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”は東京リーガルマインドが出版している本で、東京リーガルマインドは中小企業診断士の入門講座をWebビデオで公開してるところでした。その講座を受けていたのもあっての選択です。

それが大当たりで、”10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト ”を買えば、もれなく、日商簿記3級のWebビデオ講座が視聴できる特典つきでした!これには驚きました。テキストも十分わかりやすいのですが、Webとはいえ、実際に講師の方の話を聞くと大違いです。1回30分、全10回の合計300分にもおよぶ講義が受けられます。これはすごいお得ですよね。



実際、簿記3級は集中してやって、5日ほどで終了させました。次は簿記2級です。  


Posted by けむまき. at 2010年01月20日06:12

企業経営理論

クリスマスからお正月休みにかけて、企業経営理論をのテキスト2冊をあげました。
まずはむずかしく考えずに、一通り読破したって感じです。とはいえ、かなりのボリューム。知っていたと思っていたブランド関係もかなり奥が深いです。

各章ごとに内容をマインドマップにまとめながら読み進めていきました。約2週間かかりましたが、マインドマップを使ったことで整理はできました。

しかしながら問題を解いてみると6割はいきません。こんな細かいところまででるの??ってのもあって、これから問題解きながら再度テキスト学習をすすめないといけません。

過去問も、U-CANに付いてきているものの他に、今年度の1次試験問題を大原のサイトから申し込んで入手しました。





マインドマップは速記法で書いています。  


Posted by けむまき. at 2010年01月16日09:11

中小企業診断士にチャレンジ

今年は中小企業診断士にチャレンジすることにしました。

中小企業診断士は国が認めた唯一の経営コンサルタント資格で、”中小企業”とはついていますが、難易度は高く合格率の4%くらいだそうです。(これは数字のマジックなんですがね、実は)

これまでの会社勤めの総決算も兼、チャレンジすることにしました。

きっかけは、”週末起業”って本を読んだからです。
ガイアの夜明けでも著者の方が出ていましたが、”雇われる”ことのリスクを感じたからです。

サラリーマン誰もが会社に頼って生活していますが、昔ほど会社は僕ら従業員に責任をもってくれません。それに良い年齢になってくると経営層のやってることが本当に正しいのか?会社の進むべき方向はこれでいいのか?素直に納得できなってきたのもあります。

僕も転職経験者で、会社とは距離感をもって付き合おうと意識していましたが、実際の現実はそうも言ってられません。

資格を取るため、独立するため、ではなく、自分の実力が生かせる仕事、自分で判断できる仕事をできるようになるためにも、これまでの総復習として、会社とは何か?を学ぶ意味でこの資格にチャレンジしようと思いました。  


Posted by けむまき. at 2010年01月03日15:19