予めネットで情報を仕入れていたんで、ちょっと早めに出発し8時前には到着。GW渋滞にも巻き込まれず駐車場にもスムースに入ることができました。(てっぱくを出た午後は駐車場前には駐車待ちの車が列をなしていました)

なんといっても圧巻なのはヒストリーゾーンの車両たちです。蒸気機関車を始め、昔からの車両、そして0系新幹線など実際に中に入って楽しめたりします。12時には中央に鎮座しているC57蒸気機関車の台座が回り、汽笛も鳴らします。

GWということもあり、人の出はいっぱい。とても混雑していて、ミュージアムショップやお弁当売り場などは入れません。屋上のオープンスペースで手持ちのお弁当を食べている方も多く見られ、これはお弁当持参だなと感じました。
鉄道博物館のすぐ横を東北新幹線が走っており、空港のラウンジよろしく真横から眺めることもできます。

敷地が屋内屋外とあり、かなり広く見て回るのには時間がかかります。パンフレットに記載されている2時間ではとても巡れるものではありません。1日仕事の量になります。それだけ展示が充実しているので、鉄道ファンならずとも楽しめる施設です。