晴れた日のLOMO

晴れた日にLOMOで撮影しました。

これも思いの他、きれいに撮れてるものも多く、いわゆるLOMOっぽいものばっかりじゃありませんでした。
それっぽいのは確かに周辺光量落ちしてて感じが出ています。ピントも合ってない方が雰囲気いいです。


空系は、だまされやすいですね。


少しぼけた感じが、感じいいです。


これはうまく周辺光量落ちしています。

LOMOへのあこがれが強かったのでしょうか?思いの外、イメージと違います。イメージ的にはデジカメでLOMO風にで作った、LENS IN A CAPのほうが合ってる感じです。とはいえ、これが本家本元のLOMOです。まだまだ撮る枚数が少ないので、手なずけていませんね。  


Posted by けむまき. at 2009年05月13日20:15

Windows7導入

Vistaが軽くなったと評判のWindows7。ベータ版をVirtualBoxで試していましたが、今回リリースされたRC版は仮想マシンでなく、実機(DELL XPS M1530)に導入しました。実機への導入はリスクがありますが、RC版はほとんど製品版に近いこと、前に2000のRC版も安定して使えてた経験、それにどうせ自宅PCだしってことでチャレンジすることにしました。

とは言っても大切なデータは外付けHDDに待避させることは必須です。データを待避後、Win7のDVDを挿入し、アップグレード開始!ほとんど何もすることは無いのですが、アップグレードなのか既存設定の変更もあってか結局4時間近くかかりました。



無事アップグレードが終わり、Windows7が起動しました!有線LANも無線LANも使えています。日本語変換のATOKもOKです。プリンター(PX-G5100、PM-A840)も使えています。アンティウイルスソフトもOK。スキャナが最初エラー出てたのですが、再起動で使えるようになりました。とりあえずは手持ちのソフトで不具合はありません。

■利用できたソフト一覧

pse7
秀丸
ATOK2008
ImagingWorkShop
DPP
ZoomerEX
EOSUtility
楽々はがき2009
iTunes
VirtualBOX
Firefox308
EPSONFileManager
EPSON Multi-PrintQuicker
Picasa 3
縮小専用。
its-moNavi PC
EPSON Scan
Picture Style Editor
ExifReader
DVD Shrink 3.2
DVD Decrypter
DVDFab 5
SFCard Viewer 2
Poladroid
snes9x
AVG8.0  


Posted by けむまき. at 2009年05月11日06:07

アジアンタイヤ購入記(3)

福岡のAUTOWAYというお店からYahoo!ショッピングで発注しました。
1本6800円+送料500円/本なので、1本あたり7200円。4本で29200円です。3万円とは、ブリジストンだと1本18000円なので2本分にもいきません。驚くべき安さです。

注文後、福岡から長野まで2日で到着しました。これも早いですね。

タイヤは裸で届きました。ネットに書いてあった通りです。

取り付けはどうするかというときちんとAUTOWAYのホームページに取り付け代理店の一覧が載っており、幸いにも近所のアップガレージが代理店になっていました。AUTOWAYで購入したというと持ち込み料の500円がかかりません。さっそくAUTOWAYに持ち込んでタイヤ交換。店員さんのAUTOWAYで購入ってのが慣れているらしくすんなり対応してくれました。1500円/本で組み替えとバランス取りをやってもらい、廃タイヤ処分料が500円かかってしまうので、1本あたり2000円の計算になります。ちなみにオートアールズだと、組み替え1000円、バランス取り1000円、廃タイヤ処分料250円なので、2250円になります。廃タイヤだけオートアールズに持っていけばもっと安くなりますね。でもアップガレージの店員さんは気持ちよく丁寧に対応してくれたので好印象です。

とはいっても、タイヤ代+組み替えで、37600円!純粋にブリジストンの2本分で装着完了です。


OWL(アウトライン・ホワイト・レター=白文字)がかっこいいです!

さて、走りのほどは???

近所走り、高速での120km/hなど試し乗りしましたが、まったく問題はありません。前のタイヤがすり減っていたせいか、ロードノイズが小さくなり社内が静かになりました。ブレーキングもこれまでとさほど変わった様子もありません。交差点に出るときなど、キュキュ~ってタイヤが鳴っていたのですが、これも無くなりました。余程前のタイヤが減っていたのでしょうか?
雨の日の走行をしていないで100%いいとは言い切れませんが、今のところはOKです。もうしばらくいろんな状況で走ってみてまたレポートしたいと思います。  


Posted by けむまき. at 2009年05月10日16:59

アジアンタイヤ購入記(2)

タイヤのサイズも難しいですね。今回勉強しました。
例えば今履いてるブリジストンは、

235/60R16 100H

とあります。

235はタイヤの幅が235mm
60は扁平率が60%
Rはラジアル
16は16インチのホイール
100はロードインデックスといってどのくらいまでの荷重に耐えられるか(=車の重さに関係します)
Hは、何キロまでの速度に耐えられるか。Hは210km/hです。

ここで大事なのは、タイヤの外径になります。これが小さくなったり大きくなったりするとスピードメーターに誤差が出てきて、車検にも通らなくなってしまいます。そしてロードインデックス。自分の車の重さにあったものにしないとタイヤに荷重がかかりすぎてバーストしてしまうかも知れません。(=以上、オートアールズで教えていただきました)

そこいらを注意していれば別に236/60にこだわる必要はありません。同じ16インチホイールですからタイヤ交換できます。

今回見つけたナンカンのタイヤは、

■NANKANG(ナンカン) N168 215/70R16 100T アウトラインホワイトレター:外径708ミリ 幅221ミリ 適合リム幅6.5J
■N-168~コーナリング時の安定性の向上のためにショルダー部分までトレッド面が拡大しています。2つの真っ直ぐな溝と規則的に全体に広がる溝によってウェット性能とハイドロプレーニング効率を向上させます。また、コンピューターシュミレーションによって計算された小さな溝が静粛性能を高めます。

ってヤツですので、ロードインデックスは問題なく、耐えられる速度もTだと190km/hと少し落ちますが、どのみちそんなスピードは出さないので問題なし。
一番きになる外径については、専用の調べるサイトがあって、そのくらいのサイズのタイヤなら大丈夫か計算して表にしてくれます。これも19mmの違いでまぁ許容範囲です。もともと冬のスタッドレスが215/70で車検通っているので安心です。

じゃぁ、問題なしということで、このナンカンタイヤをネットで発注することにしました。
ちなみにナンカンとは台湾のタイヤメーカーで、”南港輪胎”と書きます。  


Posted by けむまき. at 2009年05月09日20:12

アジアンタイヤ購入記(1)

ノーマルタイヤがすり減っていたのでタイヤ交換することにしました。
もともと履いていたのはブリジストン製のタイヤですが、なんか減りが早かった感じがしてあまり好きではありませんでした。タイヤサイズの235/60であまり見かけないサイズ。これも嫌だなぁって思ってました。
まずは近所のオートアールズやオートバックスに出かけてみると、これがなかなか高い。ブリジストンなら1本18000円もかかって工賃いれると10万円仕事になってしまいます。この不景気のご時世ちょっときついなぁって思って、次にまわったのが、アップガレージや捨てないでなどの中古車用品店。ここでも235/60ってサイズは中古で置いて無く、やはりこのサイズは難しそう。この手のお店になると、ブリジストンやヨコハマといった日本メーカーでなく、なにやら聞いたことのないメーカーのタイヤも置いてありました。そして値段は安い。

いったん帰宅してネットで調べてみると、アジアンタイヤといって韓国や台湾のメーカー製のタイヤが出回っているようで、価格も日本のそれの半値くらいで購入できるみたい。そしてお店で買うよりネット通販で買った方がまたまた遙かに安く購入できます。とはいっても、日本製以外のタイヤって初めてだし信頼性が心配です。さらにネットで調べると”アジアンタイヤ研究室”なるサイトを発見。このサイトで実際に使って見ての感想やどこで購入できるかまでわかりました。

使ってみての感想は、このサイトではブランドにこだわらなければ問題無いって感じで、コストパフォーマンスの高さを強調していました。ドリフトの練習用に走り屋が使っているとも書いてありました。他のサイトやググってみてのアジアンタイヤに対する感想は、悪い・最悪っていうケースもあり、とてもいいというケースもありはっきりしません。しかしいちがいに安かろう悪かろうではないみたいです。もちろんコストを気にしなければ素直にブリジストンを買えばいいのですが、10万が5万で収まるならやっぱり悩んでしまいます。僕は別に車が趣味でもないんで、安いに越したことはありません。でも安全性は一番大事なんですが・・・

235/60で探してもあまり種類がないので、標準サイズから少し幅を持たせて探してみると215/70ってサイズでナンカンってメーカーからSUV用のタイヤが出ていました。しかもホワイトレター(白文字)のタイヤです。値段も6800円/本!ブリジストンの1/3です。



これは悩みました・・・・  


Posted by けむまき. at 2009年05月09日19:56

ネガフィルム

LOMO用にネガフィルムを買いました。
カメラのキタムラ渚店で、1本110円!激安です。塩尻店では120円。渚が安いんですね。
この前はISO100を10本買ったのですが、今回はISO200です。もともとはコニカミノルタだったものを大日本印刷の子会社がライセンス供与受けたもの。アメリカ製です。フィルムにこだわらなければ、このフィルムは良く安売りしているので、助かっています。



他にもいろんなフィルがありますが、1本500円とかするのでおいそれと手を出せません。安フィルムでまずは数を撮るって作戦です。  


Posted by けむまき. at 2009年05月06日19:19

疾風のよう~にぃ~・・・

雨の日はプラモデル。
もうだいぶ前に新宿で探し回って買っていたR3シリーズ、ザブングルのウォーカーギャリア。造るのが惜しいんだけど棚の肥やしになっているので思い切って造ることに。


ギャリートップ部分

ザブングルは偶然この前アニマックスでラスト3話を観たばっかで、それもあって気分が盛り上がっていたのかも知れない。ガンダム、イデオンとシリアス路線を突っ走っていた後のザブングル。とにかく元気いっぱい、明るいロボットアニメでした。
当時バンダイから出ていたプラモデルは、テレビアニメとは全く違って、”超”リアル!田宮の白パッケージみたいなパッケージデザインで、その造りはすごいものでした。特に1/100クラブタイプなんて”超”が3つくらい付く精巧さ!すごかった記憶があります。

ウォーカーギャリアは主人公が乗る2機目のロボットで、当時は1/144しか発売されず1/100は幻に終わったものです。それを25年ぶりにR3(リアルロボットエボリューション)シリーズとして復活を遂げた歴史的な曰く付きのキットです。定価6000円と高価ですが、それだけの価値のあるキットです。


ホワイトパッケージが田宮っぽいミリタリーイメージです

今日は足を残すまでの2/3まで組み上げました。


ここまで3時間。集中力が続きません。
  


Posted by けむまき. at 2009年05月06日14:08

てっぱく

大宮の鉄道博物館(てっぱく)に行ってきました。
予めネットで情報を仕入れていたんで、ちょっと早めに出発し8時前には到着。GW渋滞にも巻き込まれず駐車場にもスムースに入ることができました。(てっぱくを出た午後は駐車場前には駐車待ちの車が列をなしていました)



なんといっても圧巻なのはヒストリーゾーンの車両たちです。蒸気機関車を始め、昔からの車両、そして0系新幹線など実際に中に入って楽しめたりします。12時には中央に鎮座しているC57蒸気機関車の台座が回り、汽笛も鳴らします。



GWということもあり、人の出はいっぱい。とても混雑していて、ミュージアムショップやお弁当売り場などは入れません。屋上のオープンスペースで手持ちのお弁当を食べている方も多く見られ、これはお弁当持参だなと感じました。
鉄道博物館のすぐ横を東北新幹線が走っており、空港のラウンジよろしく真横から眺めることもできます。



敷地が屋内屋外とあり、かなり広く見て回るのには時間がかかります。パンフレットに記載されている2時間ではとても巡れるものではありません。1日仕事の量になります。それだけ展示が充実しているので、鉄道ファンならずとも楽しめる施設です。  


Posted by けむまき. at 2009年05月05日08:34

広丘駅前の桜・・・

カメラ屋に現像に出しに行った際に気がついたんだけど、広丘駅前の桜が切り取られていました・・・・
何十年も広丘駅前にあった桜の木。新駅舎になる際に、数本あったものが切られ、1本だけ残っていたものです。

この4月には、きれいに咲いていました。
今は切り株を残すだけとなっていまいまいました。


移転しようとしていたようですが、内部が空洞になっていて寿命だったそうです。



こうやって駅前の光景が変わっていくんですね。


  


Posted by けむまき. at 2009年05月03日18:09

LOMO入手

周辺光量落ちやゆるい柔らかい描写で有名なトイカメラLOMO。現在のシャープな写りのデジタル一眼レフとは一線を画した路線でファンを集めているトイカメラ。
それを再現すべく、トイデジXiaostyleを購入。その不思議なホワイトバランスや描写に楽しみ、Lens In A Capでは周辺光量落ちを再現すべく加工を行ったり、Photosopプラグインでトイカメラを再現したりと、さまざまなことをやってきました。

でもでも、どうしても本家本元のLOMOを手に取りたくて、GRDを売却、
そのLOMOをオークションで入手しました!



送られて来たときは電池とフィルムも入っていたのですが、シャッターが切れず焦りましたが、電池切れでした。ボタン電池LR44を3個新品に替えるとばっちりシャッターも切れるようになり一安心。LR44も電気店で買うと1個150円しましたがダイソウだと2個で100円。安いです。
レンズを覆ってるカバーを留めてあるプラスのネジが1個抜け落ちていたので、時計用のネジを代用に使いしっかり固定。カメラ内部、外部ともきれいにブローし、PC用ウエットティッシュで拭き上げました。



あこがれのトイカメラLOMO。入手したのは現行のLC-A+でなく、ただのLC-A。ロシア製です。見た感じはコンパクトですが、しっかりと重量もあり、トイカメラという感じではありません。ファインダーカバーのロモ蔵が愛嬌あってトイカメっぽさを演出しています。

まずは、さっそく試し撮りということで24枚撮りのフィルムを装填し、近所の散策へ。
パシャパシャ撮ったり、わざと多重露光の実験したりと被写体は選ばず1本撮り終えました。いつものカメラ屋さんに現像に出し、その仕上がりを見ると・・・・

案外普通にきれいに撮れています。曇りだったせいかそんなに周辺光量落ちもなく、ちょっと期待はずれ・・・・
その中でも雰囲気のいいのを何枚かご紹介します。









天気のいい日に再度試し撮りをやってみたいと思います。




  


Posted by けむまき. at 2009年05月03日17:57